静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03
91 ◯杉村交通政策課長 4億8,425万円の内訳でございますけれども、令和3年度については、バス路線維持費補助金として、しずてつジャストラインの19路線に約3億6,476万円、そのほか山梨交通の1路線、藤枝市自主運行バスの1路線、NPO法人フロンティア清沢が運行する自家用有償運送事業への補助、この3路線に計242万円を支出しております。
91 ◯杉村交通政策課長 4億8,425万円の内訳でございますけれども、令和3年度については、バス路線維持費補助金として、しずてつジャストラインの19路線に約3億6,476万円、そのほか山梨交通の1路線、藤枝市自主運行バスの1路線、NPO法人フロンティア清沢が運行する自家用有償運送事業への補助、この3路線に計242万円を支出しております。
また、富士宮駅から蒲原病院などを運行する山梨交通株式会社、宮バスの芝川路線を運行する信興バス株式会社、そして静岡県タクシー協会に所属する市内のタクシー事業者については、現在運用に向けて検討中であるとのことでした。 なお、宮タクについては、静岡県タクシー協会に所属するタクシー事業者が運行しておりますので、宮タクでの運用はしばらくお待ちいただきたいと思います。 私からは以上です。
利用範囲の拡大については、こちらも令和2年4月1日より、富士急静岡バス株式会社及び山梨交通株式会社の市内の路線バスの乗車賃として、また静岡県タクシー協会に加盟している市内のタクシー事業者のタクシー乗車賃として利用できるようにいたします。これにより、高齢者が自主的に運転免許証を返納しやすい環境づくりを進め、高齢運転者の交通事故を減少させることで、事故防止施策の強化を図っていきたいと考えています。
全国的に高齢ドライバーによる交通事故が大きく取り沙汰される中、自主返納者の外出時の足の確保支援の拡充を図ることを目的として、本年度から新たに補助券の利用対象を民間路線バス事業者である富士急静岡バス株式会社と山梨交通株式会社の高齢者等優遇定期的購入にも使用できるようにいたしました。 なお、補助券の申請者数は、平成28年度301人、平成29年度337人、平成30年度336人となっています。
全国的に高齢ドライバーによる交通事故が大きく取り沙汰される中、自主返納者の外出時の足の確保支援の拡充を図ることを目的として、本年度から新たに補助券の利用対象を、民間路線バス事業者である富士急静岡バス株式会社と山梨交通株式会社の高齢者等優遇定期券購入にも使用できるようにいたしました。 栃木県鹿沼市の高齢者の自主返納の内容を少しお話しさせていただきます。
全国的に高齢ドライバーによる交通事故が大きく取り沙汰される中、自主返納者の外出時の足の確保支援の拡充を図ることを目的として、本年度からは新たに補助券の利用対象を民間路線バス事業者である富士急静岡バス株式会社と山梨交通株式会社の高齢者等優遇定期券購入にも使用できるようにいたしました。
それから山梨交通で、富士宮から大北、蒲原までのうち、蒲原中学校までを結ぶ1路線が対象。また藤枝市が自主運行をやっておりますが、朝比奈線の1路線。それから、フロンティア清沢が、公共交通の空白地輸送で1路線の合計21路線を補助しています。
56 ◯片平委員 今静鉄が走っているところに、山梨交通が走るわけにいかないんだよね。ほかの会社が参入してきて、そこのところの路線をとるって、入札方法でやっていけば、バスはもっと安くなるかもわからないけども、静鉄のエリア内ではほかの会社は入り込めないわけだ。そういった状況の中で、今言ったように自主運行している路線があるわけでしょう。
また、山梨交通は身延山への路線で路線バスと乗り合いタクシーを連結させた運行形態をつくり、成功しているということです。このようにコミュニティバスや乗り合いタクシーを運営する場合、民間事業者の柔軟な発想とノウハウを活用することは、大きな効果を上げる可能性があると思われます。
◎総務部参事兼防災生活課長(齋藤清和君) 渡辺議員さんから御質問のありました地方バス路線維持費補助金の関係でございますが、この補助金につきましては、富士宮市バス路線維持費補助金交付要綱に基づきまして、不採算路線を抱えている富士急静岡バスと、それから山交、山梨交通ですが、山交タウンコーチ、この2社に対して市が単独で補助しているものでございます。不採算路線、富士急静岡バスが30路線ございます。
中部地方整備局、静岡森林管理所、静岡地方気象台、富士宮郵便局、それから指定公共機関といたしましては東海旅客鉄道株式会社、西日本電信電話株式会社、日本赤十字社、富士宮道路管理事務所、東京電力株式会社、日本放送協会、日本通運株式会社、それから指定地方公共機関といたしましては富士宮市医師会、富士宮市歯科医師会、静岡ガス株式会社、静岡県プロパンガス協会、静岡県道路公社、静岡県トラック協会、富士急静岡バス株式会社、山梨交通株式会社
現在市内には富士急静岡バスと山梨交通が運行しておりますが、富士宮駅から蒲原方面へ行く山梨交通の路線のうち国庫補助対象外の3系統につきましては、山梨交通及び関係市町で協議を重ねまして、運行規模の縮小など赤字の軽減を図った上で不採算額に対する負担を関係市町が応分に負担をいたしまして、補助金を交付し、存続をいたしております。
廃止について富士急静岡バスからは以前から打診があったが、山梨交通からは10月22日付で申入書が提出され、3月31日付で廃止という唐突な話があり、戸惑っている。その後2回打ち合わせを行った結果、市の検討結果によっては3月以降も運行するとの確約がとれた。
1点目は、担当課に行ってお伺いをいたしますと、平成11年度の実績は山梨交通に773万4,000円の補助金、富士急静岡バスは補助金なし、その内訳といいますか理由は、予算としては1,000万円計上していましたが、富士急静岡バス側からの請求がなかったので補助金の支給をしなかったと、こういうことだそうであります。
現在富士急静岡バス、それから山梨交通の赤字路線、これは市内のバス路線として35路線があるようでございます。これらについて、この問題について今特に他市町にまたがるものについても情報交換等を行っております。
この蒲原病院行きのバスの廃止につきましては、山梨交通の方から廃止の通知がされました。これは、規制緩和に伴っての問題と、それから赤字路線バスの解消ということで、営業が成り立たない、そういうことで一方的に廃止をしたいということが、まず第1の発端でございました。
市は4市町にまたがる民間バス路線廃止問題で、運行継続のため補助金を山梨交通と富士急静岡バスに支出する意向を明らかにして、バス会社に存続の申し入れを4市町で行ったことであります。4市町間の協議内容、バス会社に申し入れをした内容についてお伺いをいたします。
路線バス等の問題は、所管の部長の方から答弁をいたしますけれども、山梨交通、あるいは富士急行の方から赤字路線については打ち切りだというふうな通告がございましたので、ちょっと待ってくれというふうなことでもって待っていただいて、詳細について各路線ごとの現況について検討して、これだけはやむを得ないものについて若干の補助を約束をさせていただいた。
廃止については、富士急静岡バスからは、以前から打診があったが、山梨交通からは10月22日付で申入書が提出され、3月31日付で廃止という唐突な話であったので、戸惑っている。その後、山梨交通本社と2回打ち合わせを行い、「申し入れは廃止だが、市で検討した結果によっては3月以降も運行する」という確約がとれた。
続く10月22日、山梨交通からは富士宮駅発蒲原病院、蒲原中学校行き路線の全廃をしたい旨の文書が市当局に提出されたことによります。私はこの間、市民の皆さんと懇談を進める中で、なくなったら困る、この率直な訴えを伺いました。以前、バス路線の廃止についてお年寄りから相談を受けたことがあります。